業務内容|鉄骨鳶の職人として輝くなら筑後市の【株式会社舘工業】弊社は福岡から九州全域の鉄骨工事に携わっています。

業務内容

作業計画の設計(3D)

弊社では、筑後市を中心に福岡で鉄骨鳶による鉄骨工事や鍛冶工事をご提供しております。現地調査を徹底し、お客様と施工方法をしっかりと打ち合わせしたうえで、作業計画を設計し、施工計画図を作成しております。
3D・CADを用いて、建物の重量や外観など全方面からの検証を行い、安全かつ迅速に作業ができる計画を作成しておりますので、現場でのトラブル発生を抑えることが可能です。3Dによる作業計画を事前に設計することで、鉄骨が届かない、障害物があって工期が遅れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。
ご要望の工期に沿い納期厳守で、安全でスムーズな鉄骨工事や鍛冶工事を行ってまいります。

鉄骨工事・鍛冶工事

鉄骨工事と鍛冶工事にきめ細やかに対応できる技術力とノウハウを有しております。
また、お客様のご希望に合わせた鉄骨工事を安全で、正確かつスピーディーに行えるよう、3D CADを使用して、綿密な設計と作業計画を立ててから行いますので、ぜひお任せください。
現場でのトラブルの発生を未然に回避でき、正確で緻密な仕事を納期厳守で迅速にご提供できるのが強みです。
鍛冶工事にも対応できるため、鉄骨の加工から、図面にもとづく正確なパーツの組み上げ、設計図をもとにした現場での部品加工などにも適切に対応できます。高度な溶接技術を持つスタッフが、安全第一のもとで正確かつ丁寧な鍛冶工事をご提供しますので、どうぞ安心してご依頼ください。

鉄骨鳶について

鉄骨鉄筋コンクリートの建設工事を担う職人のことを鉄骨鳶と言います。
鳶職人は2つのグループに分かれており、地走りとも呼ばれる地上で必要な資材をクレーンのワイヤーに取り付ける「玉掛け職人」と高所で資材を受け取り組み立て作業をする「取り付け職人」がいます。それぞれが上下に分かれて資材を運搬し鉄骨の組み立てを行うことで、効率的に鉄骨の建方が進みます。
鉄骨の取り扱いや高所での組み立て作業は常に危険の伴う仕事であり、難易度の高いスキルと経験が要求され、その分鉄骨が組み上がった際には大きな達成感があります。全ての建物の土台となる鉄骨を組み立てる鉄骨鳶は、建設現場において最も責任とやりがいがある仕事です。

作業の流れ

1)搬入・テント作り
施工当日、資材・部材を現場に搬入します。ボルト管理のためのテント小屋を作成します。

2)土台の組み立て・準備
 土台となる柱を立て、ボルトで梁を繋いでいきます。
わずか数ミリでもずれていると梁がうまく収まらないため、丁寧に組み立てていきます。
開始日当日、近隣にお住いの皆様へご挨拶に伺います。工事中は、安心安全・スピード・品質をモットーに業務を進めていきます。

3)運搬、組み立て
玉掛け職人が地上で資材をクレーンロープに取り付け、クレーンで上に運搬します。
運搬中は資材が落下する恐れがあるため、資材の下には決して入らないよう注意します。取り付け職人がその資材を受け取り、さらに鉄骨を組み立てていきます。
以上の作業が鉄骨鳶の大まかな仕事の流れです。
クレーンで資材を運搬する作業は高くなるほど時間もかかるので、地上と高所にいる職人がそれぞれいかにスピーディーに作業を行うかというのが重要になってきます。安全、スピード、技術を兼ね備えてこそ本物の鳶職人であると言えます。

ドローン撮影・動画作成

ドローン操作や撮影ができるスタッフを育成し、高度な技術とノウハウのもとで、建設業向けにドローンを使ったサポートをご提供しております。工事前の高所での現場調査やメンテナンスや修理箇所の点検をはじめ、測量などもドローンの画像や動画を通じて行うことができます。
上空からでないと確認が難しい高所の劣化状態の変化の確認やすぐにはアクセスできない場所の点検作業などもお任せください。
測量ではローンで撮影した画像を解析し、3次元データの作成にも対応いたします。3Dレーザースキャナー搭載ドローンを用いることで、複雑な形状や測量がしにくい場所でも、高精度な測量が可能になります。
建設現場でのドローン活用をご検討ならご相談ください。

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